購入件数は売上高を構成する重要なKPIです。比較期間と比べてなぜ増加(または減少)したかを理解することはとても重要です。
購入件数 = 来店客数 × 購買率
購入件数は来店客数と購買率を掛け合わせることで算出されます。比較期間と比べて増加・減少するかは、この2つのKPIの動き方によって決まります。
増加する条件は、以下の3パターンに分類されます。
来店客数・購買率がともに増加
選択期間と比べて両方とも増加すれば、購入件数も増加します。
来店客数の増加が購買率の減少分を補う
購買率は減少しても、来店客数の増加がそれを上回れば、購入件数は増加します。
購買率の増加が来店客数の減少分を補う
来店客数は減少しても、購買率の増加がそれを上回れば、購入件数は増加します。
減少する条件は、以下の3パターンに分類されます。
来店客数・購買率がともに減少
選択期間と比べて両方とも減少すれば、購入件数も減少します。
来店客数は増加するが購買率の減少分を補いきれない
来店客数が増加しても、購買率の減少分を補いきれなければ、購入件数は減少します。
購買率は増加するが来店客数の減少分を補いきれない
購買率が増加しても、来店客数の減少分を補いきれなければ、購入件数は減少します。
売上高を構成する重要なKPIである購入件数について、増加・減少の理由をしっかりと把握し、店舗運営にお役立ていただければ幸いです。