Flowでは、割り当てられた役割に応じて各ユーザーが閲覧・操作できる範囲が決まります。本記事では、それぞれの役割の意味、アクセスできる範囲、閲覧できる店舗について説明します。アクセス権限を設定するシステム管理者はもちろん、なぜ自分の画面が同僚と違って見えるのか知りたい方にも役立つ内容です。
店長・スタッフは、担当店舗を中心とした画面が表示されます。まず担当店舗のダッシュボードが表示され、そこにメモやパルスのチェックインといった日々使うツールが加わります。アクセス権限の設定によっては、店長が比較のために他店舗のデータも閲覧できる場合があります — 詳しくは後述の「担当店舗と閲覧のみの店舗」をご覧ください。
エリアマネージャー・ブランドマネージャー・本部は、複数店舗のデータをまとめたダッシュボードが表示されます。ランキングや内訳、比較機能など、個別店舗の日次業務を行うためではなく、傾向や例外を見つけるためのものです。
システム管理者は、他の役割が見られる内容(全店舗のパフォーマンスデータ)に加えて、会社情報、店舗、ブランド、アクセス権限といった基本情報を最新の状態に保つためのツールも利用できます。
店舗で実際に操作を行う人 — パルスのチェックインを提出したり、メモを追加したりする人 — には、その店舗が割り当てられている必要があります。店長・スタッフには、招待時に組織設定 → ユーザーから、必ず1店舗が割り当てられます。エリアマネージャー・ブランドマネージャーも同じ方法で、招待時に割り当てられますが、1店舗だけでなく、複数の店舗(またはブランドやグループ全体)を割り当てることができます。
これは、レポートに表示される店舗の範囲とは別のものです。そちらについては後述の「各役割が閲覧できる店舗」をご覧ください。
店長には、比較のために他店舗への閲覧のみのアクセス権を付与することもできます。これは担当店舗とは別のもので、その店舗で操作を行うことはできません。
対象となる役割:店長のみ。システム管理者が追加した場合に限る
店舗数:0店舗以上(担当店舗に加えて)
設定場所:組織設定 → アクセス権限
できること:店舗データの閲覧のみ — メモの追加やパルスの提出はできません
例えば、店長がメモを追加すると、そのメモは自動的に担当店舗に紐づきます。同じ店長が近隣店舗への閲覧のみのアクセス権を持っている場合、その店舗の来店客数やKPIの数値を確認することはできますが、メモの追加やパルスのチェックインの提出、その他の操作は行えません。これはベンチマーキング、つまり自店舗の状況を他店舗と比較して把握するために役立つものであり、他店舗を管理するためのものではありません。
本部とシステム管理者には担当店舗という概念自体がありません。これらの役割は、初期設定ですべての店舗を閲覧できます。日々の操作のためではなく、監督・管理のためです。
詳細な権限一覧・店舗閲覧範囲については「[New Flow] 役割とアクセス権限リファレンス」を、自社に合わせた設定方法については「[New Flow] 役割とアクセス権限の活用ポイント」をご覧ください。
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